東京遠征(授業見学へ)

昨日は疲れ切って更新できませんでした。

越後の会で登壇してくださった今井清光先生の授業(高校国語)を見学しに東京遠征だったのです。

午前2時から高速で東京へ向かい、仲間を拾い、そこから学校に到着し今井先生の『』を見学しました。

 

感想はす、すごい(語彙力)

学習の可視化や学び方を学べる要素が詰まっているプリント、先生のふるまいが自然体、自分が実践してきた『』の授業や今まで見てきた『』とは違って語りもなく、生徒たちが動いている。そして、多くの生徒が学びに貪欲で答えを見ても自分なりに捉えようと試行錯誤している。

ゼミの師が『学び合い』にも段階があるとおっしゃっていたがあまりわかっていなかった。けれども授業を見て自分の今の段階から先のステップが見えた気がしました。

明らかに自身が今まで受けてきた国語の授業よりも良いし、ためになる。(高校生の時に受けたかった、)

 

見学の後は質問タイム、いつものゼミの問答のようでした。

とにかく聞きたいことが多かったが、他のゼミ生とも聞きたいことが重なっており、多くを得られました。

少ししか話してないのに自分の悩みや状況をわかってしまう今井先生がすごい、

 

学びの多い一日でした。

今まで学校の授業や支援校とやらなければならないことが多くありましたが、大学院生の身分を使って外に学びに出る良さを改めて知りました。せっかく院に来たのだから学びに貪欲になり、いろいろなことに挑戦しようとまた自分を後押ししてくれたいい機会でした。

何事もできることから、まずは目の前のことを頑張ります。

打倒教採。